忠臣蔵

小さい頃には毎年12月14日が近ずくと決まって『忠臣蔵』や『赤穂浪士』の映画が放送されていたんだけど、

最近は全くそういう映画がTVで一切放送されませんね。

なんだか日本というものがどんどん薄くなっていくようでなんだかさびしいです。

因みに小学校2年の時ですかね、TVで『赤穂浪士』を観た時に何だか熱くなってTVにかじりついて観た事を思い出しました。

それから『大忠臣蔵』や『忠臣蔵』など毎年観ていましたね。

長谷川一夫の大石内蔵助も良いですが、私はやはり片岡千恵蔵の大石内蔵助が一番良かったですね。

浅野内匠頭は、大川橋蔵、内匠頭を気にかけ吉良上野が額から流れる血を直垂の家紋につけるとは不浄なり!と

扇子で吉良の頭を叩く脇坂淡路役に中村錦之助、

悪役 吉良上野に月形龍之介、その家臣で内蔵助とは学びの友 千坂兵部に市川歌右衛門、堀田隼人に大友柳太朗、

大石内蔵助が公家用人立花左近の名を語り宿で実物と対面するシーンでその立花左近役に大河内傳次郎、

吉良邸で堀部安兵衛と対決する清水一角に松方弘樹の親父 近衛十四郎、

堀部安兵衛に東千代之介という大オールスターキャストでした!

因みに、中央区明石一丁目の聖路加病院は、浅野内匠頭邸だったんです。

12月14日大石内蔵助を含め47名の赤穂浪士が本所松阪の吉良邸に討ち入り本懐を遂げた後、

高輪泉岳寺に向かう途中にこの赤穂藩上屋敷だった当時は鉄砲洲と言われた現在の明石一丁目の上屋敷を通ったであろう。と云われます。

神職や宮司の本来のお仕事とは、、、。

神社で、参拝する皆さんの祈りを神様に届ける仕事。

神様と皆さんの仲をつなげる仕事をする人を

「神職(しんしょく)」と言います。

神職は、「祈り」で神様と皆さんの仲をつなげるのです。

このお願いをなんとか神様に叶えてほしい!

神職さんが神様に捧げる「祝詞」が大切なわけです。

神社で上位の神職を「宮司ぐうじ)」と言います。

神社に行ったときにいつも宮司がいない。

宮司や神職は、「祈ること」が仕事なのに、

祈っている姿を見たことがない。

祈らないで何をしているか?

神社所有地を利用してマンション経営、不動産経営、駐車場経営に専念したりして、

神社は本来結婚式をする場所ではないのです。

江戸時代まで結婚式を神社で行いませんでした。

なのに、結婚ビジネスに専念したり、、、。

本来、神社は、人々が祈りを捧げる場所ですから

結婚式収入に精を出すなんて神社の本来の姿じゃないんですよ。

ほかに、幼稚園経営とか、飲食店経営をやったりね。

あれ!? そう言えば、ウチの地元の神社はそんな感じだな、、、。なんて。

神社の宮司なら、

神社の禰宜、神職なら、

毎日4時間以上は神様に祈らないといけません。

神職さんが、お祈り以外の仕事をしていると神様が神社から居なくなってしまいます。

だから、そういう神社はパワーがなくなってしまうのかもしれませんね。

銀座、煉瓦亭のカツサンド

本日も

食べるだけで

運気が上がる

東京銀座の老舗

ラッキーフードを

ご紹介します!

今年で創業125年になる

洋食店、銀座煉瓦亭さんの

「カツサンド」です。

じつは、日本で最初に、

食パンとロースカツを

サンドイッチされたのは

ここ銀座三丁目の煉瓦亭と

云われています。

では、なぜ、カツサンドが

ラッキーフードか!?

それは、カツ=勝つ!

即ち、

試験に勝つ!営業戦に勝つ!

病気に勝つ!

という語呂合わせだからです。

実際に、大東亜戦争の時代に、

兵隊さんが敵に勝つために!

と、銀座の煉瓦亭で

ロースカツやカツサンドを食べて

武運長久を願ったという話しが

残されています。

どうしても通したいプレゼンの前、

何かに打ち勝ちたいときは、

東京、銀座三丁目の煉瓦亭まで!

銀座 萬年堂の御目出糖

12月2日月曜日、

銀座五丁目老舗洋品店の

社長から

同じく

銀座五丁目は、

八-二十あづま通にある

老舗和菓子店 萬年堂

「御目出糖(おめでとう)」

を頂きました。

それは日本人だ

「私が断じて滅びない事を願う

一つの国民がある

それは日本人だ」

「あれほど興味ある太古からの文明は消滅させてはならない。

    

    日本は驚くべき発展をしたが、それは当然で、他のいかなる国民にもこれ程の資格はない。


    彼らは貧乏だ。しかし、高貴だ。」


と言っている。


   この言葉は、

日本とフランスの間が戦争状態であった昭和18年、元駐日大使であったポール・クローデルが語った言葉です。


   ポール・クローデル

   1868〜1955年。フランスの作家、詩人、外交官。

フランシスコ ローマ教皇

ローマ教皇スピーチ、、、

「平和と安定は核兵器の保有では望めない」

教皇が本日長崎の原爆の地に於いて、

「核兵器の開発はテロ行為だ」と述べました。

何故、連合国が核兵器を持って良いという道理が世界に通用しているのか!

本日長崎でフランシスコ教皇は、「カトリック教会として核兵器廃絶と軍事撤廃を訴える」と。

「核兵器が国家を守ってくれるわけではない。

核兵器の無い世界を!

世界の軍事撤廃を!」

という力強いメッセージは、

世界から核兵器廃絶せよ。

世界の軍事撤廃をせよ。

世界から戦争が無くなるように。

世界から掠奪、殺戮が無くなるように。

という、

箱根の九頭龍大神をはじめ日本の神々の願いでもあるのです。

又、フランシスコ教皇は、各国政府に核兵器廃絶を訴える取り組みをする。という活動を更に強化すると宣言しました。

神社を参拝する皆さんがこの事に賛同しない限り現実界の願いなど叶うはずはないのです!

天皇陛下 御帰京

先ほど、

畏き今上陛下が

東京駅に

御帰京になりました。

まだまだ

世紀の

御大典は

つづきますので

國民みなで

陛下の弥栄を

祈念させて頂きましょう