アマビエは、
文献から江戸時代後期に出現した
妖怪とされます。
我が姿を見るものは、
疫病を免れ、、、。
という伝承が有るようです。
神や仏は、ご利益をもたらす反面
「副作用」もあります。
世の中は、表裏一体でできている。
という事にもなります。
その副作用とは、
地震と津波を呼んでしまう!
という事です。
いくら疫病を免れても
地震や津波などの災害に巻き込まれては
元も子もありません。
今年は、関東の直下型地震が心配されています。
又、台風、豪雨、水害が、
昨年の3倍、5倍〜10倍起きると言われています。
最近、神社のご朱印に
アマビエを描く神職がいるようですが、
天災地災を神様に祈り、抑える事も
神職の仕事です。
民族学をしっかりと学びましょう!
昨日も九州などで記録的雨量によって川の氾濫などが起き始めています。
梅雨でこれですから、夏になったらどうなってしまうのか!
アマビエグッズはしまいましょう!
そして、皆で祈りましょう!

